特撮(戦隊)
こんばんは、ねこミサイルです。
新しい戦隊モノが始まってますね。うち、テレビ壊れてて観れてないんですが…
特撮好きなんですけどね、テレビ書い直すとかチューナーを買うとかめんどくてなんかやれてないんですよ…
あと大河も好きです、特に戦国時代もの!江から観始めて気になったのは観られる時は観てました。
で、今回は好きな戦隊について語りたいでんすが、
戦隊は最後に観たのがいつだったか。中学生の頃にはもう観てなかったと思います。カクレンジャーっていう忍者のは観てたの覚えてるんですが。
そんな私を戦隊に引き戻したのは強竜戦隊キョウリュウジャーでした。
気まぐれにやってるのをリアルタイムで観たんですがなんか面白くてwハマっちゃいました。
敵も味方もすごく魅力的で。観た回はたしかアイムが一輪車殺法で敵の雑魚をボコボコにしてた回でした。
どんな作品でも自分は魅力的な敵がいる作品を好きになる傾向がありまして。
敵に信念とかが感じられないとそれを倒そうとする主人公たちも、ストーリーも何もかもどうでも良くなってしまうんですよね。
(さらに言うと主人公がなんでもできるチートすぎるのも嫌だけど、作者のお気に入りキャラが主人公以外にいてそっちばかり良く見せてる作品もダメ)
で、キョウリュウジャーの敵たちはデーボス軍というんですが、
こいつらは星から星へ渡り歩き、その星の支配種を滅ぼす使命を持った奴らなんです。そんで地球に来たらその時は恐竜たちがいて、
恐竜倒そうとするんですが、デーボスの次男のトリンが「恐竜たちめっちゃブレイブやな!」ってなってデーボス軍裏切るんです。
そのことにショックを受けたデーボス様は心を閉ざして引きこもりになっちゃって、恐竜たちと反抗したトリンに負けてしまうと。
デーボス軍は残った長男のカオス、その弟妹の喜怒哀楽を司る戦騎ドゴルド、アイガロン、キャンデリラ、密偵のラッキューロたちがお父さんを社会復帰させようと奮起するがんばり物語でもあるのです。
だいたいそんな感じです。テキトーなので間違ってたらすみません。
デーボス軍は喜怒哀楽の感情を現代人から徴収してお父さんに還元し、お父さんを復活させて今度こそ地球を滅ぼすぞ!と頑張ってるのです。
面白そうじゃないですか??面白いんです。
気になった方はぜひ観てみてください。
ではでは。